公務員試験では、よく「●●年版●●白書によると〜」という問題が出題されます。

そのため、試験勉強をする際に白書も見ておくと、多肢選択式ではもちろん、記述式や面接試験でも役に立ちます。

今回は、福祉系公務員を目指す人が見ておくべき白書の紹介です。

白書はインターネットでも見ることができ、全体版と概要版ありますが、見るのは概要版で十分だと思います。

・高齢社会白書

おそらく、福祉系公務員の試験で最も出題される可能性が高いのが、高齢社会白書だと思います。

その名の通り、高齢者の状況についてまとめた白書です。

高齢者の人数や高齢化率、死因などが重要なポイント。

その他、社会保障給付費や高齢者の生活実態なども載せられています。

白書を見る時間がないという人でも、この白書だけは見ておいたほういいです。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

・子ども若者白書

子どもや若者の状況についてまとめた白書です。

いじめの認知件数や、不登校の人数などが重要なポイント。

最近は、新たな労働力として「ひきこもり」が注目されているので、ひきこもりの人数や生活実態などの出題も増えていきそうです。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

・犯罪白書

主に、法務省専門職員を受験する人が見ておくべき白書です。

刑法犯認知件数、児童虐待や配偶者間暴力の検挙数などが重要ポイント。

社会で問題となっていることや、法務省の取組も載せられているので、そのことを知っておくと面接でも話せて有利だと思います。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

同じく法務省によって、平成30年から再犯防止推進白書が作成され始めました。

内容は、再犯防止のための対策や取組についてのまとめが主となっています。

こちらも面接のネタづくりに役立つので、法務省専門職員の受験を考えている人は見ておくべきでしょう。

・その他

白書以外では、被保護調査、国民生活基礎調査などからも出題があります。

各省庁のホームページで確認できますが、社会福祉士の参考書にも色々な調査の結果が載せられているので、そちらで確認するほうが手っ取り早いかもしれません。

あとは、教養試験でも防災白書や観光白書などの白書から出題があります。

ですが、これらまで見る余裕はないと思うので、時事問題の参考書で勉強するのがおすすめです。

福祉系公務員の試験には関連の深い、生活保護や児童虐待などの統計も載っています。

発売は毎年2月ごろです。

・まとめ

以上で、白書についての紹介を終わります。

今回紹介した白書以外からも出題されることはありますが、特に頻出の3つの白書を紹介しました。

犯罪白書に関しては、法務省専門職員で頻出の白書なので、その他の受験先ではあまり出題されないかもしれません。

著者
ちゅるない

ちゅるない

福祉系公務員の試験に挑戦しましたが、すべて面接で撃沈…。 筆記試験は合格できたので、福祉職や心理職を目指す人に向けて、そのことを中心に助言したいと思います!

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