今回は、心理学のおすすめの参考書を紹介します。

心理学にはかなり多くの種類があるので、すべて勉強しようとなると、心理学の勉強だけで公務員試験の勉強は終わってしまいます…。

そのため、福祉系公務員を目指す場合は、頻出分野を重点的に広く浅く勉強したほうがいいです。

心理系公務員や国家総合職などを目指す場合には、かなり深くまで勉強する必要がありますが…。

・教科書

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私が使用したのはこの本です。

大学でも心理学の講義は受けたのですが、そこまで専門的な内容ではなく、心理学入門みたいな講義でした。

そのため、心理学の概要を知るために、全体を網羅したこの本を読むことにしました。

図も多く、実験なども多く載せられているので、勉強というよりも楽しみながら読むことができます!

10章で構成されており、サクッと読むことができるので、心理学の勉強始めにおすすめの本です。

こんな本もあります。

ネットの評価は高いですが、先ほど紹介した本よりは読み切るのに時間がかかりそうだな、という印象です。

本のサイズが大きくて読みにくそうだし、いかんせん高い…。

2018年に新版が発売されているので、割と新しいです。

・問題集

続いて問題集ですが、スー過去で心理学が発売されています。

教育学とセットになっていますが、1/3が教育学、2/3が心理学という感じで少し心理学が多めです。

心理学の内容は、「感覚・知覚」「学習」「認知」「発達」「社会」「人格・臨床」「教育」「感情」「心理測定」というように、ある程度網羅されています。

解説が少しおかしいところもありますが、公務員試験で出題される頻出分野が抑えてあるので、現状最も役に立つ問題集だと思います。

早く社会福祉学のスー過去も出して欲しいですね!

心理系の公務員向けの「しけしん」シリーズ。

スー過去だけでは不安という方は、スー過去の勉強が一段落してから、こちらの問題集に取り掛かってもいいと思います。

ただし、全部勉強するには膨大な時間を要するので、自分が受験する試験の頻出分野を重点的に勉強してください。

例えば、法務省専門を受験する人なら、頻出の社会心理学編を勉強するとか。

心理系公務員の場合は、すべてのシリーズを勉強する必要があると思います。

さらに、新シリーズが順次発売されています。

2020年には、社会心理学編と発達心理学・教育心理学編も発売されるみたいです。

私が勉強していたときに最初の一般心理学編が発売されたので、購入して使ってみました。

福祉系公務員の試験では出題されないような難しい問題もあるので、試験で出題されそうな問題だけ勉強しましたが、正直買わなくてもよかったなと思います。

福祉系公務員に役立つ問題は少ないし、本自体も高いので、心理学の勉強はそこそこにして社会福祉学、社会学、教育学の勉強に時間をかけたほうがいいです。

ただし、しけしんシリーズすべてに言えることですが、記述試験の対策が載せられているので、記述試験で心理学を選ぶ人は勉強すべきです。

・おまけ

私が、臨床心理学の知識の補強のために読んだ本です。

心理検査法とか治療法が多すぎて覚えにくかったので、いろいろ載っているこの本を読みました。

絵はありませんが、後ろに索引があるので辞書として使うときに便利でした。

・まとめ

何度も言いますが、福祉系公務員を目指す場合は心理学の勉強に深入りしすぎるのはよくありません。

流れとしては、導入本を読む→スー過去に取り組む→足りない分野の参考書を読む、というのがおすすめです。

私としては、問題集はスー過去だけでも十分だと思うので、スー過去を何度も繰り返し勉強して参考書も何度も読み直せば、良い点が取れると思います。

著者
ちゅるない

ちゅるない

福祉系公務員の試験に挑戦しましたが、すべて面接で撃沈…。 筆記試験は合格できたので、福祉職や心理職を目指す人に向けて、そのことを中心に助言したいと思います!

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