今回は私が教養試験で捨てた科目、勉強したけど捨ててもよかったと感じた科目を紹介します。

前にも話したとおり、福祉職・心理職の公務員試験は教養試験の配点よりも専門試験(多肢選択式+記述式)の配点が大きいので、教養試験にはあまり時間をかけすぎず効率よく勉強することが大事です。

・一般知能

まず教養試験は一般知能と一般知識に分けられ、一般知能には、現代文、英文、判断推理、数的推理、資料解釈があります。

捨てるべき科目ですが、残念ながら一般知能に捨てていい科目は一つもありません!

苦手意識を持つ人が多い判断推理・数的推理は真っ先に捨てたい科目かもしれませんが、福祉職・心理職の教養試験では一般知能の出題が7割近くを占めるので勉強は必須です。

一般知能で満点近く取れるのであれば、最悪一般知識の勉強は一切しなくてもいいんじゃないかな?と思うほど一般知能が重要です。

・一般知識

時事
3問程度出題されるので、勉強すべきです。

時事問題は白書から出されることも多いので、子供・若者白書、高齢社会白書、犯罪白書にも目を通しておく必要があります。

ですが、すべてに目を通すのはしんどいので、概要版を見て大事なことをノートにまとめておくのがおすすめです。

例えば、その年の刑法犯認知件数や児童虐待相談対応件数など。

細かい数字を覚えていなくても、だいたいの数字を知っていれば問題は解けますし、記述試験でも役に立ちます。

法律・政治・経済
それぞれ一問ずつ出題されます。

福祉職や心理職の場合は専門試験でこれらの科目がないので、私は社会科学のスー過去を何周かやっただけで終わりました。

経済は、わけわからなくて諦めましたが…。

物理
理系でなければ捨ててもOKです。

私は物理が好きだったので勉強しましたが、好き嫌いがはっきりする科目だと思うので、無理に勉強する必要はありません。

化学
私は高校のときから化学が一番嫌いだったので、真っ先に捨てました。

よほど得意な人でない限りは勉強しなくてよし!

地学
範囲が狭いので勉強しやすい科目です。

宇宙の内容もおもしろいので、勉強してもいいと思います。

生物
勉強すべきです。

自治体によっては2問出題されるところもあるので、勉強の優先順位は高め。

日本史・世界史
勉強し始めるとキリがないので捨ててもOKです。

もし勉強するなら、頻出分野に絞って勉強すべき。

内容自体はおもしろい科目なので、あれこれ興味を持ち始めると膨大な時間を消費することになります。

地理
ケッペンの気候区分、各国の主要産業ぐらいは勉強しておいたほうがいいと思います。

出題範囲もそれほど広くはないので、頻出分野は押さえておきましょう。

思想
福祉系公務員を目指す人は必ず勉強すべきです。

教育学でも出てくる人物が多く登場するので、両方の勉強になります。

・まとめ

私なりに優先順位をつけるとしたら、

時事>生物>思想>地学>地理>法律・政治・経済>世界史>日本史>物理>化学

という感じです。

一般知識の勉強は、専門科目の勉強の進み具合や、得意不得意によりけりです。

余裕があれば勉強するに越したことはありませんが、余裕がないのに教養試験の勉強にも時間を割くのはよくありません。

とにかく、教養試験の勉強は捨てる科目は容赦なく捨てて、割り切って勉強していくのが重要です。