今回は、社会学のおすすめ参考書の紹介です。

大学で社会学の勉強をしてきた人はともかく、公務員試験のために初めて勉強するという人は、社会学は何を勉強する学問なのかわかりづらいかもしれませんね。

私も「社会学って何ですか?」と聞かれてもうまく答える自信はありませんが、簡単に説明すると、国家や都市、家族、ジェンダー、人間の行為など社会に存在するあらゆる領域を対象とする学問が社会学です。

国家のように大きな事柄から人間の行為のような小さい事柄まで扱う学問なので、とても奥が深くて個人的には好きです。

ですが、聞いたこともない人物をたくさん覚えなければならないし、なんのこっちゃわからない複雑な理論もあるので、初めて社会学に触れる人は勉強が苦痛に感じるかもしれません。

社会学の勉強し始めで嫌な印象をもたないためにも、まずは導入本を軽く読んで、社会学がどんなものなのか知ることから始めてみてください。

私が知る限りでは、福祉系公務員の受験先すべてで社会学が出題されるので、勉強は必須です。

・導入本

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社会福祉学、心理学も出版されている有斐閣のシリーズです。

取り上げられている領域が広く、初学者から社会学を勉強してきた人まで勉強になる本です。

値段は高めですが、導入本としてだけではなく問題集と併用しながらも使用できるので、購入して損はありません。

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ミネルヴァ書房出版のこちらの本もおすすめ。

語句の説明が細かく載せられており、専門用語を使いすぎず、初学者でもわかりやすいような言葉を使ってあるので理解しやすいと思います。

また、有斐閣の本よりもページ数が1/3程度なので、こちらのほうがサクッと読むことができます。

どちらの本にも言えることですが、載せられているデータが少し古くなってきているので、試験で出そうな重要なデータは自分で調べて確認する必要があります。

・問題集

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ 5 社会学 / 資格試験研究会 【本】

スー過去、クイックマスター、どちらからも社会学だけの問題集が出版されています。

内容はほとんど変わらないので、どちらか使いやすいほうを購入するといいと思います。

・まとめ

社会学は教科書1冊と問題集1冊を購入して、知識を定着させるために何度もやり直すのがおすすめの勉強方法です。

試験では、誰がどの理論を提唱したかという問題が多く出題されるので、まずは人物と理論が一致できるように勉強してください。

それが済んで問題集を解くのに飽きてきたら、関連書籍を読んでいき、より深い知識をつけていけば効率的な勉強になると思います。